【2025年11月最新】VポイントをPayPayに交換する方法

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vpoint_top ポイ活

こんにちわ。小学生の娘2人の父親「ぴーすけ」です。子供たちとの旅行を少しでも節約できるようにポイ活に励んでいます。

ポイントサイト「ちょびリッチ」経由の案件で獲得した「Vポイント」をPayPayに交換しようと思ったのですが、交換する工程がかなり面倒で、うまくまとめてあるサイトがなかったので、今回の記事では「VポイントをPayPayに交換する方法」について紹介していきます。

ちなみにVポイントをPayPayに直接交換することは2024年3月をもってできなくなっております。面倒ですが、現在は複数のポイントを経由して交換する方法しかありません。

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結論:Vポイントはそのまま利用するのがおすすめ!

Vポイント
引用:Vポイント公式HP

いきなり結論から書いてしまいましたが、Vポイントはそのまま利用するのが正直一番いいと思います。

「ちょびリッチ」経由の案件でVポイントが貯まってたので、どこかで使いたいなーと思っていたところ、Vポイントは実店舗では結構使えるんですが、レジャーや旅行のネット予約やECサイトではあまり使えないということが分かりました。

そこで汎用性の高いPayPayに交換したいなーと思って色々と調べてたんですが、私は途中で挫折してしまいました。。。

何故挫折してしまったのか?

その理由を説明していきます。

VポイントからPayPayに交換するためにはかなり手間がかかる

VポイントをPayPayに変換するには以下のステップで行います。

Vポイント ⇒ JR九州キューポ ⇒ Gポイント ⇒ PayPay

以前はVポイントから直接PayPayに交換できたのですが、現在は直接交換ができなくなっているため、3ステップが必要となります。

フローとしては3ステップですが、JR九州キューポをGポイントに交換するためには、さらにもう1ステップ必要になるので、実質4ステップだと思って下さい。

VポイントをJRキューポに交換する

引用:JRキューポ公式HP

まず最初のステップとしてVポイントをJRキューポに交換します。

交換するためにJRキューポの会員登録をすれば1ポイント=1ポイントの等価交換ができます。こちらはWEBで登録するだけなので手間はそれほどかかりませんが、交換までに2~3日必要となります。

JQカードを発行する

引用:JQカード公式HP

面倒なのが次のステップです。
JR九州キューポをGポイントに交換するんですが、交換するためにはJR九州のクレジットカード「JQカード」の発行が必要となります。

このカード発行をすることでJR九州キューポをPayPayにダイレクトで交換できるならまだしも、Gポイントに交換するためだけにクレジットカードの発行しなければならないって結構ハードル高くないですか?

私はこの時点で心が折れかけてたのですが、それでもこのブログを読んでいる読者の方に少しでも参考になればと思い、進んでいくと・・・

カードの年会費について記載がありました。

入会後1年間無料。年1回以上、ショッピングのご利用が当社で確認できた場合、次年度年会費も無料となります。実際のご利用日と当社でご利用が確認できる計上日が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
1年間ご利用がない場合は年会費として1,375円(税込)がかかります。


年1回以上ショッピングをすれば年会費は無料。普段は他のカードでポイントを貯めておいて、年1回だけ思い出したようにJQカードを使う。。。

ぴーすけ
ぴーすけ

PayPayに交換するためだけにそこまで手間をかけるのは正直しんどい。。。

このクレジットカード作成の条件に心が折れてしまい、私はここで諦めてしまいました。。。

私はカード作成しませんでしたが、実際カードが届くまで1週間くらいはかかると思います。

「JQカード」を発行すると、入会特典としてJRキューポ8,000ポイントがもらえますが、九州地方・山口県在住の方限定となりますので、その地区以外に在住の方はご注意下さい。

JR九州キューポをGポイントに交換する

カードが届いから、JR九州キューポとJQカードを紐づけ(おまとめ登録)して、やっとGポイントに交換が可能となります。

ちなみにGポイントはWEBで登録可能で、会員登録してすぐサイトの利用ができます。

JR九州キューポのサイトで交換の申し込みをして、Gポイントに交換完了するには7日程度はかかるとのことです。

ぴーすけ
ぴーすけ

ここまでで2週間以上かかっているので、日数的にかなり負担がありますよね。。。

GポイントをPayPayに交換する

最後にいよいよGポイントからPayPayに交換します。この箇所での交換は即時交換が可能なので、特に手間もなく交換することができます。

ここでも本当は大きな問題があるんですが、このブロックではあくまでも手間と時間について記載しているので、その点は次のブロックでお話しします。

以上が、VポイントをPayPayに交換するまでの流れとなります。

いかがでしたでしょうか?

交換までに3ステップ(実質4ステップ)あり、途中クレジットカードの作成が必要となり、2年目以降は有料となる(無料にするためには年1回以上の使用が条件)。

VポイントをPayPayに交換するためだけに、これら全てをクリアしなければならないんです。

なので、余程の手間と時間をかける覚悟がない限りはVポイントからPayPayに交換するのはオススメいたしません。

ちなみにJR九州キューポは以前はPontaポイントに変更が可能でしたが、2025年8月31日を持って交換は終了しております。
Pontaポイントであれば、auPayにもPayPayにも交換できたのに。。。残念です。。。

GポイントをPayPayに交換する際は手数料15%かかる

【Gポイント → PayPayポイント】へのポイント交換について、PayPay社との取引条件変更のため、2025年4月2日(水) 11:00 以降の交換申請分から交換手数料を【8%】から【15%】に変更することとなりました。
引用:Gポイント公式ホームページ

この記述はGポイントのサイトに記載されているお知らせです。

もともとGポイントをPayPayに交換するには手数料として8%かかっていましたが、2025年4月2日より手数料が15%に変更になってしまいました。

なので1ポイント=1円の等価交換ではなく、15%減の状態での交換となります。

例)100 PayPayポイントに交換する場合:100G(PayPayポイント交換分)+15G(交換手数料)

せっかく頑張って貯めたポイントが15%も減額されてしまうようでは、わざわざ交換するのも勿体ないと思い、私は交換を諦めてしまいました。

Vポイントが使えるお店

VポイントをPayPayに交換するのは諦めましたが、Vポイント自体はかなりのお店で利用することができます。

代表的なお店を以下に紹介しますね。

コンビニエンスストアファミリーマート
ドラッグストアウエルシア
スーパーマーケットマルエツ
家電量販店エディオン
回転寿司はま寿司
ファミレスガスト / ジョナサン / バーミヤン
ビッグボーイ / ココス / ジョリーパスタ
しゃぶしゃぶしゃぶ葉
焼肉牛角
ステーキステーキ宮 / ステーキガスト
牛丼・うどんすき家 / 吉野家/なか卯
ファーストフードロッテリア
カフェドトール / モリバコーヒー
エクセルシオールカフェ
ガソリンスタンドENEOS

これだけ使えるお店があれば、ポイント使える場所を必死になって探さなくても大丈夫そうですよね!

ぴーすけ
ぴーすけ

ECサイトは対象ではないですが、エディオンのネットサイトではVポイントの利用が可能で、かなり幅広い商品が購入できるのでオススメですよ!

まとめ

ここまで紹介してきたことをまとめます。

VポイントをPayPayにする場合「JRキューポの登録」、「JQカードの発行」、「Gポイントの登録」、「交換手数料により15%減額」と、手間も多く、大幅に減額してしまうため正直オススメできません。

PayPayへの交換はおすすめしませんが、Vポイントはめちゃくちゃ貯めやすいポイントなのでポイ活としてはとってもおすすめです!

三井住友カードOLIVE口座開設は、入会キャンペーンで最大15,000ポイントをもらえたり、通常のポイント還元率も最大20%になることもあるのでめちゃめちゃ貯めやすくてお得ですよ!

さらに、「ちょびリッチ」のようなポイントサイト経由でカード発行するとさらにポイントサイトのポイントもWでゲットできて、信じられないほど一気にポイントが貯まります。

まだポイントゲットしていない方は、下にリンクを貼っておきますのでぜひ覗いてみて下さいね。

ザクザクポイントがたまる「ちょびリッチ」については他の記事で紹介していますので、よければそちらも合わせて読んでみて下さいね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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