【リトルワールドは小学生連れにおすすめ!名古屋からの日帰りおでかけ情報】

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子供とおでかけ

こんにちわ。小学生の娘2人の父親「ぴーすけ」です。

私のブログでは、名古屋を中心とした東海地方の「子供と一緒におでかけできるスポット」の紹介や、子供たちとの旅行を少しでも節約できるように励んでいる「ポイ活」についてご紹介しています。

今回の記事は、「おでかけシリーズ」です。

最近、大阪・関西万博が盛り上がっているのと連動して、愛知県犬山市にある「野外民族博物館 リトルワールド」が盛り上がっていると話題です。

というのも、世界中の雰囲気を味わえて、しかも比較的空いているから「裏万博」として、多くの来場客が訪れているとのことです。←私も先日中日新聞を読んで知りました!

「リトルワールド」は世界各国の暮らしや文化を体験できるテーマパークで、広い園内を歩きながらグルメや衣装体験を楽しめます。特に小学生の子どもにとっては、学校で習う社会や歴史ともつながる学びがいっぱいです!

今回は、名古屋中心部からのアクセス方法や駐車場情報、そして小学生が楽しめるおすすめポイントを詳しくご紹介します。

リトルワールドとは?

引用:アソビュー!公式サイト

リトルワールドは、世界各国の建物や文化を実際に体験できる「体験型テーマパーク」。子どもから大人まで楽しめる施設で、小学生にとっては“社会科見学の延長”のような感覚で遊べるのが魅力です。

住所〒484-0005
愛知県犬山市今井成沢90−48
TEL0568-62-5611
地図

リトルワールドのチケット料金

種別通常料金WEB料金
大人(高校生以上)2,200円2,100円
小・中学生1,100円1,000円
幼児(3歳以上)500円400円
3歳以下無料無料

『障がい者手帳』および『特定医療費受給者証』を持っている方は減免があります。WEBでも購入可能ですので、当日チケット窓口にて手帳を提示して下さい。

1種またはA判定本人と大人の付添者1名が通常の入館料金半額
2種またはB判定本人のみ通常の入館料金半額
特定医療受給証本人のみ通常の入館料金半額

※「障害者割引」、「特定医療費受給者証割引」ともにWEBでチケット購入です。

リトルワールドは、WEBでチケット購入する方がお得です日本最大級のレジャー・体験・遊びの予約サイト あそびゅー!にてチケットを購入することができるので、事前購入がおすすめです!アソビューのリンクを貼っておきますので、よければこちらからどうぞ!

ぴーすけ
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家族4人でWEBチケット購入すると400円お得になりますよ!

名古屋からリトルワールドへのアクセス方法

車・電車・バスでの行き方

  • 車の場合:名古屋中心部からは国道41号線を北上して約1時間~1時間30分ほど。東京・大阪方面からでも名神高速「小牧IC」や中央自動車道「小牧東IC」から近く、アクセスしやすいのが魅力です。
  • 電車・バスの場合:名鉄名古屋駅から犬山駅まで約30分。そこからは直通バスが出ていて約20分ほどで到着します。
  • バスの場合:名古屋駅の名鉄バスセンター、栄のオアシス21から高速バスが出ています(東濃鉄道高速バス)。1時間ほどでリトルワールドに到着しますよ。

リトルワールド駐車場情報

リトルワールドには大きな駐車場が完備されており、普通車は1,000円で利用可能です。

収容台数も多いので、土日や連休でも停められることがほとんど。子連れのおでかけは荷物が多くなりがちなので、車利用が安心です。なお、リトルワールド 駐車場 混雑という検索が多いように、GWやお盆などは午前中の到着がおすすめです。

種別料金(1回)
普通車1,000円
バイク500円
バス2,000円
ぴーすけ
ぴーすけ

駐車場の支払いは現金のみなのでご注意下さい!

小学生におすすめの楽しみ方

世界一周気分で学べる展示

園内には世界各国の家屋や文化を再現した建物が立ち並んでいます。この野外展示は23カ国・地域31棟の家屋が設置されています。小学生にとっては「地理」や「歴史」で学んだ国を実際に体感できる貴重な機会になりますよね。

ドイツの木組みの家やペルーのアンデス地方の家など、写真ではなく“本物”のスケールで体験できるのは迫力があります。

どれも実際に人びとが暮らしていた家を移築するか、実在の家をモデルに材料や建築方法をできるだけ正確に復元しているとのことで、とてもこだわって作られているのが分かりますよね。

ぴーすけ
ぴーすけ

ネパール仏教寺院の極彩色の装飾が、とても美しくて見とれてしまいます。

衣装体験でなりきり遊び

リトルワールドの名物といえば、民族衣装体験!世界30種類以上の衣装体験ができちゃいます!

子どもサイズの衣装も豊富にあり、韓国のチマチョゴリやドイツの民族衣装などを着て記念撮影が楽しめます。小学生の子どもは、普段とは違う服に袖を通すだけでテンションが上がり、「旅行に来た!」という特別感が味わえます。

世界のグルメを食べ歩き

園内のレストランや屋台では、世界各国の料理が楽しめます。小学生に人気なのは、ドイツのソーセージやイタリアのピザなど、食べやすいメニュー。大人はエスニック料理や世界のビールを楽しみつつ、子どもは普段食べない味にチャレンジするのも思い出になります。

各国の定番料理から、ワニ肉などの珍味料理まで豊富なメニューが用意されていますよ!

ぴーすけ
ぴーすけ

ワニ肉のからあげやワニ骨のラーメンなど、普段食べることがなかなかできない料理も楽しめますよ!

季節ごとのイベント

リトルワールドでは季節に応じてさまざまなイベントが開催されています。例えば、春のイースターイベントや夏の民族舞踊ショー、秋の食フェスタなど。

2025年も「リトルワールド イベント 2025」と検索されるように、年間を通じて企画が充実。イベントを通じて「遊びながら学ぶ」体験ができるのが魅力です。

広い園内で思いきり歩ける

引用:リトルワールド公式HP

園内はとても広く、約2.5kmの周遊路があります。

小学生にとってはちょうど良い運動になり、探検気分で世界を巡ることができます。スタンプラリーやクイズラリーが開催されていることもあり、楽しみながら歩けるのがポイントです。

子連れファミリー目線でのおすすめポイント

  • ベビーカー利用も可能ですが、小学生以上なら園内を歩いて回れるので安心です。
  • トイレや休憩所がこまめに配置されているので、子連れでも快適。
  • お弁当の持ち込みも可能なので、芝生広場でピクニック気分を味わうのもおすすめです。

まとめ:リトルワールドは子どもの“体験型学びスポット”

名古屋中心部から車で1時間以内で行けるリトルワールドは、小学生の子どもがいる家庭にぴったりのおでかけ先です。

大阪・関西万博は2025年10月で閉幕してしまいますが、愛知県犬山市の「野外民族博物館リトルワールド」は万博閉幕後も楽しむことができます。

世界の暮らしを見て、民族衣装を着て、各国のグルメを味わう体験は、ただの遊び場以上に「学び」と「思い出」を同時に届けてくれます。休日や長期休みに、家族で気軽に“世界旅行気分”を味わいに出かけてみてはいかがでしょうか。

リトルワールドは、WEBでチケット購入する方がお得です日本最大級のレジャー・体験・遊びの予約サイト あそびゅー!にてチケットを購入することができるので、事前購入がおすすめです!アソビューのリンクを貼っておきますので、よければこちらからどうぞ!

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。この記事が皆様のおでかけやお得に少しでもお役に立てたら光栄です。

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