こんにちわ。小学生の娘二人の父親「ぴーすけ」です。
子どもの頃に大人気だったクラシエの「ねるねるねるね」。
粉に水を加えて混ぜるだけで、ふわふわもこもこに変化する不思議なお菓子です。そんなシリーズの進化版「DXねるねる」。
今回は実際に作ってみた体験を交えながら、作り方や味の感想、口コミや販売店情報まで詳しく紹介します。
目次
DXねるねるとは?普通のねるねるねるねとの違い
「DXねるねる」は、通常のねるねるねるねを豪華にした“デラックス”バージョン。
違いは主に以下の通りです。
- 作る工程が多く、楽しさがアップ
- 練ると色が変わる不思議な現象がパワーアップ
- トッピングの種類が増え、見た目も豪華
- ボリュームが多く、満足感が高い

YouTubeで見てずっとやりたいと思っていました!子供だけでなく大人でもワクワクしちゃいます!
DXねるねるの作り方
DXねるねの作り方について説明していきます。
ちなみに商品の中身はこんな感じです。

作り方はとても簡単です!
付属のトレーとスプーンを使い、説明通りに粉と水を混ぜていくだけです。
- トレーに16ccの水を入れる
- 1ばんの粉を入れて、粉がなくなるまでしっかり混ぜる
- 2ばんの粉を入れてよく混ぜる
- トレーの4隅に各トッピング載せる
- パチパチトッピングをのせれば完成
基本的には通常の「ねるねるねるね」と作り方は変わらないのでお子様でも簡単に作れると思います。
2ばんの粉を入れた時に、とってもふくらむので見てるだけでも楽しいですよ!


トッピングをトレーの隅に出すときに、次女は派手にこぼしてしまいました。入れる場所が小さいため、別カップに取り分けた方がやりやすいと思いますよ!
実際に食べてみた!味のレビュー
我が家が購入したDXねるねるの味は、ぶどう味でした。クラシエの公式サイトには「ぶどう&コーラ味」があると紹介されていましたが、我が家が買ったドンキにはこの「ぶどう味」しかありませんでした。

子どもの頃は、高級なお菓子で特別な時にしか買うことができなかった「ねるねるねるね」がこんなビッグなサイズで贅沢に食べられる日がくるとは・・・・!

子供の時に「贅沢」と思ってたことを大人になってからすると、少し特別な気分になりませんか?
食べた感想としては、思っていた以上にふわっふわで甘くて、トッピングの酸っぱさも効いてて美味しいです。
美味しいですが、正直2口くらいで私はもういいかな・・・ってなりました。
子どもの頃に「ねるねるねるね」を食べた時は、量が足りないくらいと感じていたので、今回の「DXねるねる」もあわよくば私が一番食べちゃうかもって思っていたのに、2口で限界が来てしまうとは年月とは残酷なものです。。。
一方、子供たちは喜んで食べており、長女は最後の最後までスプーンで丁寧に集めて食べていました。
トッピングが4種類あるのも子供的には嬉しかったみたいですね。
「キャンディチップ」、「ソーダパウダー」、「シュワシュワパウダー」、「すっぱいパウダー」の4種類ありますが、自分で好きな風にアレンジしてもいいし、パッケージ裏についている「トッピングルーレット」を使ってゲーム感覚でトッピングするのも面白いですよ!


ルーレットは、Youtubeの画像を好きなところで止めるみたいな感じで、うちの娘たちはあまり盛り上がってなかったです・・・(笑)
量的にはかなりボリュームがあるため、商品パッケージには4人~5人で楽しめると書いてある通り、何人かで食べた方がいいですね。
DXねるねるの口コミ・評判
XやインスタグラムなどのSNSでは、以下のような声が見られます。
その他にはこんな意見もあります
- 子どもと一緒に作るのが楽しい!
- 色が変わる瞬間に大人もびっくり!
- ボリュームがあるので満足感が高い
- 自由研究のネタにも使える
一方で、「甘さが少し強い」という声もありますが、全体的には高評価が多い印象です。
DXねるねるはどこで買える?販売店と通販情報
DXねるねるは、以下の場所で販売されています。
- スーパーのお菓子売り場
- ドラッグストア
- イオンやドン・キホーテなどの大型量販店
- Amazonや楽天などの通販サイト
私はドン・キホーテで購入することができましたが、近隣のドラッグストアにはおいてありませんでしたので、確実にゲットしたい方はインターネットで探す方がいいかと思います。
まとめ:DXねるねるは子どもも大人も楽しめる知育菓子
私が子供のころに憧れたお菓子を、子供と一緒に遊べるというのはとても不思議な気持ちになりました。
子供にとっては、不思議な体験ができて美味しく食べられて、大人にとっては、懐かしさと新鮮さの両方を味わうことができる「DXねるねる」。
子どものおやつタイムに、親子のコミュニケーションに、ちょっとしたイベントのお菓子にぴったりです!見つけたら、ぜひ一度体験してみてくださいね!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。またよろしくお願いします。
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